紫外線療法(光線療法)

紫外線療法(光線療法)について

紫外線は(UV)は、大きくA・B・Cの3つに分けられます。医療用のランプを用いて特定の紫外線をあてることで、治りにくいとされている皮膚の病気を治療します。
その有効性から、皮膚科で広く普及している治療です。
症状や患部の大きさ・部位などに合わせて、塗り薬や飲み薬などと併用することもあります。
また、下記のようにリスクの少ない治療法とされています。
※保険診療で治療を受けられます

こんな症状でお悩みの方におすすめです

  • 症状の出ている面積が小さいので、そこ以外に紫外線を当てたくない
  • 乾癬やアトピー性皮膚炎などによるかゆみが強い
  • 目もとや、他の紫外線療法では影になったり、光が当たりにくい部位に症状がある
  • 他の紫外線療法後、部分的に症状が残っている
  • 他の紫外線療法であまり効果が出ていない
  • 飲み薬や塗り薬による治療ができない

※症状によっては他の治療になる場合があります

治療の流れ

1.診察
症状や肌の状態を診察します。

2.テスト照射(初回のみ)
症状や肌の状態に合わせ、適切なエネルギーを設定し、テスト照射を行います。翌日(24時間後)に来院いただき、肌の状態を診察します。
※症状や肌の状態によっては、テスト照射を行わない場合もあります。

3.照射
治療する部位にハンドピースをあて、1ショットずつ照射していきます。

よくあるご質問

痛みはありますか?

まれに、ちりちりとした感覚がありますが、痛みや熱感はほとんどありません。
※感じ方に個人差があります。

赤みが出ますか?

適度な赤みを目安に照射出力を決めます。治療当日と翌日は赤みが強まることがありますので、強い紫外線は避けてください。
※赤みの出方には個人差があります。

治療頻度と回数はどのくらいですか?

症状によって異なります。週1~2回のペースで治療を受けると効果的といわれています。また、従来の紫外線療法に比べ、治療回数が少なく済むという報告があります。
※効果のあらわれ方には個人差があります。